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東京都の「デジタルツイン実現プロジェクト」で、unerry独自開発のアルゴリズムによる混雑予測データが採用されました

2021.10.29

INFO

東京都は、「デジタルツイン実現プロジェクト」の一つ、「実証 01 地下空間も含めたリアルタイム人流可視化」(https://info.tokyo-digitaltwin.metro.tokyo.lg.jp/zissyou01/として、大手町・丸の内・有楽町地区において、地上及び地下通路のリアルタイムな混雑情報の提供を行うことで、混雑を回避しながら安全な移動をサポートするWebアプリ「TOKYO DigitalTwin Smooth NAVI -大手町・丸の内・有楽町地区版-」をリリースしました。
地下の混雑状況データとして、unerry独自開発のアルゴリズムによる予測データが採用されました。

東京都HPより

【本実証で採用されているunerryのデータ】
新丸ビル・丸ビル間接続地下通路の人流混雑度データ。
1時間ごとにデータを集計し、15分単位で更新するリアルタイムデータと、過去データを踏まえ、1時間後の混雑度を予測したデータです。いずれも、「Beacon Bank」に蓄積されたデータをもとに、unerryのデータサイエンティストが予測アルゴリズムを独自開発し、算出しています。

大手町・丸の内・有楽町エリアにお越しの際は、ぜひWEBアプリをお試しください。

「デジタルツイン実現プロジェクト」の詳細はこちら▼
https://info.tokyo-digitaltwin.metro.tokyo.lg.jp/

 「TOKYO DigitalTwin Smooth NAVI -大手町・丸の内・有楽町地区版-」について

Webアプリの特徴
リアルタイム人流データを活用して、混雑状況を可視化し、現在地から目的地までの混雑を避けた経路案内を表示します。また、発災時を想定した、オフライン環境でも閲覧できる地図も確認いただけます。

【推奨環境】
最新のChrome,Firefox,Edge
Safari 9 以上

※本実証は令和4年2月中旬まで実施予定

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